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基礎知識:スケートボードのパーツを覚えよう💡2025.02.04
6つのパーツで構成されているスケートボード🛹

1.デッキ(DECK)
スケートボードの板部分で、ボードやデッキという呼び方をする。主に固くて品質が良いとされているメープルウッド(カエデの木)が使用され、薄くスライスされたメープルウッドを7層や9層に重ねプレス加工されているのが一般的。
デッキの横幅や長さ、デッキの反り具合、デッキ両端の反り具合などに違いがあり、用途や好みによって使い分ける。 デッキについての詳細はこちら、、(別ページ作る、リンク貼る)

2.グリップテープ(デッキテープ)
その名の通り、デッキに足をグリップさせるために貼るパーツで、滑り止めの役割をしている。
表面はザラザラしていて、真っ黒のものが一般的。
他にもカラフルなものやクリアのもの、デザインがあるのものまで様々!
好みのグリップテープを見つけてみよう👍

グリップテープを貼り付けて、余分な箇所をカットして加工するとこのように仕上がります☟

3.トラック(Trucks)
デッキとウィール(タイヤ)をつなぐ金属製のパーツ。トラックの高さ(ロー・ミディアム・ハイ)や幅がライディングの安定性やターン性能に影響する。
ホローと言って、空洞化して軽量化されているものや、軽量な金属をで作られているものもあります。
主な構成要素は以下のとおり:
• ベースプレート:デッキに取り付ける部分
• ハンガー:ウィールを支えるメインの部分
• キングピン:トラックの可動性を決める中心のボルト
• ブッシュ(ブッシュゴム):ターンの柔らかさを決めるゴム製パーツ


4.ウィール(wheel)
スケートボードのタイヤ部分。素材は主にウレタンで、直径(50mm~60mmが一般的)や硬さ(デュロメーターで測定、A硬度で99Aなど)がライディングの感触を左右する。
• 小さいウィール(50-54mm):トリック向け、加速は遅いが軽量
• 大きいウィール(55mm以上):クルージングやランプ向け、スピードが出やすい


5.ベアリング(bearing)
ウィールの中に入る金属製の回転パーツ。スムーズな滑走を可能にする。
ABEC(1, 3, 5, 7, 9など)の規格で精度を表すが、スケート専用ベアリングは必ずしもこの数値が重要ではなく、耐久性や持続力、メンテナンスのしやすさ、コストパフォーマンスなどが求められる。
画像のベアリングは特に変わったモデルで、ベアリングの音を聞かせることをコンセプトにカバーが取り除かれ見た目にもかっこいいモデル。BRONSON RAWはタングステンで作られているのも特徴。

6.ハードウェア( Hardware)
デッキとトラックを固定するボルトとナットのセット。一般的なサイズは7/8インチ~1.25インチ。ロングボードやライザーパッド(衝撃吸収パーツ)を使用する場合は長めのボルトを選ぶ。

スケートボードのパーツ選びはライディングスタイルに大きく影響するので、自分のスタイルに合った組み合わせを選ぶことが重要です!
スケートボードの各パーツには、それぞれ重要な役割があり、選び方次第で乗り心地やトリックのしやすさが大きく変わります。自分好みにカスタマイズしていくのもスケートボードの楽しみ方の一つと言えるでしょう😁
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